経路ごとのシステム不要
シンプルかつ単一のAPIを利用するので、認証経路ごとにシステムを構築する必要がありません。
API経由で連携させるため、既存システムとの相性もよく、簡単に多要素認証を導入できます。
多要素認証とは、ECサイト、SNSサービス、企業ネットワーク、スマートフォンアプリなどにログインする際に、2つ以上の異なる経路と方法で暗証番号やワンタイムパスワードをユーザーに送信し、リアルタイムに本人であることを確認することで不正アクセスを防止する仕組みです。
サービスを提供する企業にとっては情報漏洩などのセキュリティ事故を低減し、サービスを利用するユーザーにとっては個人情報等の重要なデータを守る方法になります。
多くのウェブサイトで利用されているIDとパスワードによる認証は、名前から推測されたり、誕生日から予想されたり、ハッキングされて漏洩したりすることから、第三者に不正利用される恐れがあります。
ID・パスワード認証に代表される知識認証だけでなく、SMS認証などの所有物認証、指紋などによる生体認証を組み合わせることで堅牢なセキュリティの仕組みを構成することができ、ユーザーに安心感のあるサービスを提供することが可能になります。
CPaasは、コミュニケーションに関するシステムとシステムをAPIで連携するための「コミュニケーションAPIプラットフォームサービス」です。新たなシステムを開発しなくても、既存のシステムの拡張や新しいサービスを導入できます。
CPaas の多要素認証クラウドでは、メール、音声(電話)、SMSなど複数の認証方式を自由に組み合わせ、安全な認証手段を導入することが可能となります。
シンプルかつ単一のAPIを利用するので、認証経路ごとにシステムを構築する必要がありません。
API経由で連携させるため、既存システムとの相性もよく、簡単に多要素認証を導入できます。
ユーザーの利用環境にあわせて、音声(電話)やSMS、メールなど様々な認証経路を提供します。
低コストから始められる安心の従量課金制。
利用料金は使った分だけの明朗価格。使用量に応じて料金は異なります。